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今期を思い返しながら、今期の戦術や育成の感想を書き綴ってみました。
なお監督さんがリンク先などコメントして下さったのですが、 TTI社の記録から主なボス戦の結果などを見ることができますので、 もし気になる方が居られれば、そちらを参考にして頂くことをお勧めします。 http://tutututu.blog.shinobi.jp/Entry/75/#comment ~キャラ作成~ まさかの精神集中の廃止により、ダラ戦に危機が訪れました。 かなり悩んだのですが、前期と同じ先手型回復ダラ戦を採用しました。 後々2人旅くらいにするとしても、最初はソロで様子を見ることに。 ダラ戦をする以上、回復は必須なのですが、そこで重要なのが機敏です。 ダラ戦では、とにかく死なないことが重要になります。 特に長期戦で足骨折した場合の事を考え、行動速度は高ければ高いほど良いです。 さらに中盤まではマイナーメディックに頼ることになるため、 こちらの足骨折時の行動速度と、敵の行動速度が近くなると、 マイナーメディック詠唱中に攻撃を受け、延々と詠唱妨害される恐れがあります(実践済み)。 よって、機敏の大きく上がる先手型、補助魔法支援型、歌支援型が選択肢に上がりましたが、 精神集中が無くなった以上、MP吸収の導入を考慮に入れ、 最も機敏が上がり、攻撃も上がる先手型を選ぶことにしました。 なお死なないための防御面ですが、 ディフェンシブと先読みIVで、おおよそ36%のダメージ減となるため、 それに盾を組み合わせれば、防御0でもそれなりに耐えられます。 ソロであれば十分な効果ですので、先手型でも十分です。 ~旅立ち~ この辺りですね。 http://tutututu.blog.shinobi.jp/Date/201104 最序盤ではダラ戦しすぎて全滅の危機に陥ったり、 前進しすぎて敵の方が格上になったりと危なかったのですが、 フェイクデスなどを活用し、何とか死なずにガンガン前進していきました。 が、モンスターではなく、PKに倒されてしまいました。 ここですね。 http://tutututu.blog.shinobi.jp/Entry/11/ 相手は私と同系統の育て方のプレイヤーだったのですが、 とにかくウイングの効果が凄まじかったです。 ウイングの機敏上昇効果は、機敏が上昇すると言うよりも、 行動速度そのものが上昇するため、 見た目を遥かに超える効果を発揮することをここで知りました。 またウイング以外でも、私自身の怠慢も敗北の要因ですね。 解封装備、衣服、料理と言った重要な要素を導入することを怠りました。 これではいけませんね。 今期からの仕様変更である、街での戦闘可能に救われましたね。 経験値効率などは下がりますが、それでも0よりは遥かに良く、 町の戦闘だけで全て済ませてしまうこともできるくらいですから。 ~転機~ この辺りですね。 http://tutututu.blog.shinobi.jp/Date/201107 ここでTTI株式会社の監督さんから合流しなかとお誘いがあり、 色々と悩んだ結果、ご一緒することになりました。 前期と違い、先手型回復のような方が増えましたし、 全体のスピードが上がったことで、アイテムを確保する余裕なども減ったため、 これはPTを組んだ方が、結果として自由度が増すかなと思ったりもした結果です。 とりあえずの目標として、最速スヴァルトを目指し、リスキーな特攻を実施することに。 レベルこそパワーです。 この辺りで双盾術の使用を開始したのですが、凄い効果でしたね。 ディフェンシブ、先読み、盾装備だけでもなかなかのものでしたが、 それに加えて双盾術のダメージ20%減が加わり、 0.8*0.8*0.8+盾で受けるダメージをほぼ半減することができました。 このおかげで解封武器無しでも、 6人PTの前衛壁として十分な性能を発揮することができました。 そして、スヴァルトに行く途中の海底通路で全滅の危機に陥ったのですが、 リッチの封魔耐性を完全に忘れていたのがいけませんでした。 ここですね。 http://tutututu.blog.shinobi.jp/Entry/19/ リッチーはHPは低めなものの、攻撃力は凄まじいものがあり、 多人数PTでは対策無しで相手をできるものではありません。 事前準備はとても大切だと、再認識しました。本当に危なかったです…。 次回へ続きます。 PR |
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今期を思い返しながら、今期の歩みを書き綴ってみました。
~旅立ち~ 前期と同じように、ソロ先手型でのスタート。 ダラ戦をしながらひたすら前進する。 ウイングの脅威により、同系統のプレイヤーにPKされる。 ~転機~ 前期から交友のあるTTI株式会社の監督さんからお誘いを受ける。 話し合った結果、スヴァルトに突っ込もうと言う事で合流。 TTIファミリーとなる。 スヴァルト一番乗りを果たすため作戦を練るも、 その前段階、海底通路で全滅の危機に陥る。 とは言え、何とか生き延び、スヴァルトに到達する。 ~スヴァルトブートキャンプ~ スヴァルトブートキャンプ始まる。 事実上、冥界道中よりもモンスターが強力な地点だが、 冥界以外では最高の稼ぎ場でもあり、大幅なパワーアップに成功。 この辺りで稼ぎプログラムが導入され始める。 そして冥界へ突入。 ~冥界道中ブートキャンプ~ 冥界道中でもブートキャンプ。 スヴァルトよりも対応しやすい敵であったため、スティールも導入。 非売品にして実用度の高いアイテム、ブラッディアーマーの量産始まる。 十分な力を蓄え、ラスボス戦闘に挑み、勝利。 ~冥界最深部ブートキャンプ~ とにかく稼げるだけ稼いでみることになる。 当然モンスターは最強、油断ではなく不運で全滅する地点。 しかしTTI本社の能力、スキル、アイテム、その他諸々が奇跡的な連携を果たし、 駒落ちなし、オーバーダメージ経験値、スティールと、 通常モンスターから稼ぎ得る全てを確保することに成功。 ひたすら篭り、上限レベル110に到達する。ブラッディアーマーも量産できた。 ~そして終末へ~ まずは少数精鋭での神竜挑戦。 つつつつ、八雲社長、ディアナさんの3人で突入。 全員がPスキルに特化しており、役割分担も完璧で、隙も最少。 危ない場面もなく、想像を遥かに超える勝利を得る。 次いで、神竜ソロ挑戦へ。 料理の力もあり、ダメージ面での心配はなく、事故死以外での負けはない。 そして事故死することなく、余裕を持って勝利することに成功。 前期は全力での戦いを果たしたが、今期は勝利を果たすことに成功した。 そして最後に、フルメンバーでの最速撃破に挑戦。 想像以上にダメージが吹き荒れ、最速撃破を果たすことに成功する。 (相手の行動基準で最速です。絶対時間基準ではありません。) そして今期終了。ありがとうございました。 |
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http://jun.sakura.ne.jp/~dk3/result/result62036.html
今回も生き延びることができました。 神竜との6人決戦において、大勝利を収めることができました。 テイルスマッシュの溜め時間中に止めを刺すと言う、 最短勝利記録を更新することもできました! 更新できる可能性は低いと思っていたのですが、 私が想像していたよりも大ダメージが乱れ飛び、 少々唖然とする結果にすらなってしまいました。 しかし最終戦闘に勝利することができて良かったです。 神竜ほどのボスであれば、挑んで負けるのも良いでしょうが、 今回はレベルカンストが5名もいての挑戦ですので、 もし負けていれば、ちょっと格好が付かなかったですね(汗)。 なお、今回のルキーナ・プレイアもMP回復量は0でした。 調子に乗ってスペルポーションも使ったのがいけませんでした。 ルキーナ・プレイアさん、申し訳ありません。 今回はこんな感じでした。 後日、ゆっくりと今期を見直して見ようと思います。 ---------- ---------- ここで唐突に神竜ダメージランキングを始めます。 神竜にダメージを与えた順番と数値を挙げるだけです。 なお手計算ですので、多少の間違いはあるでしょうが見逃して下さい。 1位 アリスさん 179127ダメージ 2位 無蜘蛛さん 143807ダメージ 3位 ディアナさん 79498ダメージ 4位 はこさん 7796ダメージ 5位 つつつつ 3725ダメージ 6位 開祖さん 0ダメージ 合計 413953ダメージ まず1位のアリスさんですが、 2回しかスチームサイクロンを使っていないのに、このダメージです。 インテリジェンスIV+スチームサイクロン+アストラルゲインがはまりました。 スチームサイクロンで48000ダメージ強、 それからアストラルゲインが2回発動して36000ダメージ強、 それに使い魔の3000ダメージ強で、 計88000ダメージを叩き出しています。 1回の行動で9万弱です。 事前にインテリジェンスIVを使っているとは言え、 これは見事と超え、凄まじいとしか言えません。 2位の無蜘蛛さんですが、こちらも見事です。 1万強のグロウスプライトIVを13回発動させての14万ダメージ強です。 アリスさんと違い、詠唱妨害される可能性もありませんので、 まさに安定と火力を併せ持ったメイン火力と言えるでしょう。 3位のディアナさんは、2回目の攻撃が爆発しました。 リミッターカットとラストラスウエポンが乗っているとは言え、 通常攻撃で計46824ダメージを叩き出しています。 また上位2名とは違い、基本はPスキルですので、 何十ターンでも安定した火力が出せます。 にも関わらず、短期間でもこれだけの火力を出せるのは素晴らしいの一言です。 4位のはこさんは、使い魔のダメージのみです。 ディアナさんへのラストラスウエポンでダメージが増えた分は入れていません。 主に生存率を上げることによって、ダメージを維持する目的で、 ルーン魔法やサイレンスを使用したのですが、 今回の結果を見る限り、はこさんも火力偏重で良かったかもしれません。 5位のつつつつは、一回だけ攻撃しました。後は魔晶です。 ダメージには寄与していません。完全に防御回復でのサポート役です。 見事全員を守り抜くことに成功しました。 6位の開祖さんは、全く攻撃していません。 その代わり、歌を歌い、全員をサポートしました。 強健IVでHPを、巧妙で罠を、聡明で魔法と使い魔をそれぞれ強化しました。 そして鈍重の挽歌で神竜の機敏を下げてもらいました。 戦闘中の機敏の上下は、実際の行動速度に大きく影響すると言われているため、 機敏の高い神竜には有効な手段の一つであったと思います。 --------- 実際に神竜との戦いを見直ししてみると、 無蜘蛛さんは正確度アップの魔晶で数%ダメージが上がったかもしれません。 罠の方の魔晶は、器用と正確さが良いのかもしれませんね。 鈍重の挽歌も効果的だったと思いますが、 通常の戦闘で使い道があまりないため、常用するには辛いスキルでしょうね。 機敏が及ぼす行動速度の変化が特殊なため、 ただ機敏を増やせば良いと言うわけではないのが、難しいところです。 ボス戦では使いづらいですが、グラビティの方が安定して使えそうです。 また神竜は20回も反撃の炎を使ってきました。 この炎の渦を掻い潜ることを考えれば、 長期戦にしてダメージを分散させた方が安定しそうではあります。 今回はレベル110が5人もいたため、HPにまだ余裕がありましたが、 レベル90超えくらいでの挑戦だと、即死ラインに入ってしまうでしょう。 やはりラスボスと神竜は一筋縄では行かない相手ですね。 ラスボスは強力な2体のボスによる圧倒的HPと、 ジ・オリジンと言う凶悪スキル。 神竜は圧倒的攻撃力に反撃の炎とポイズンブレスで、 留まることなくこちらのHPを削り続けてくる破壊力。 この2体だけはいつまでも油断できない相手でいてくれますね。 |
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http://jun.sakura.ne.jp/~dk3/result/result62036.html
今回も生き延びることができました。 次回、最終更新に向け、久々の6人PTを結成しました。 本社メンバーに-八雲社長+開祖さんとなっています。 そして最後の戦いの相手は、神竜ファーヴニルです。 圧倒的な横綱相撲で勝利し、 最後の更新を終えたいと思います。 今回はこんな感じでした。 |
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http://jun.sakura.ne.jp/~dk3/result/result62036.html
今回も生き延びることができました。 前回とは違い、とても静かな結果となりました。 嵐の後の静けさと言ったところでしょう。 ですが、今期も残りわずかですので、 これが嵐の前の静けさであることも疑いようがないでしょう。 なおどうでも良いことですが、 2戦目の行動ボーナスで4が6個もありました。 今回はこんな感じでした。 |
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